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THE BANK OF PUTTERS

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2009年 09月 23日

Round Report

Kevin Burnsパターのモニターをお願いしているhanasora3さんが、オフグリーンでのレポートに続き
コースでのインプレッションのレポートを送ってくださいました。
項目ごとにまとめられてとても読みやすいレポートでしたので、ほぼそのままアップ致します。
(手抜きに対する言い訳ぽいですが、私がどう頑張ってもこんなに上手にはまとまらないので)
画像は私が勝手にくっつけました。
以下、レポートです。

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Kevin Burnsパターですが、コースで使用してきましたので、レポートします。
使用ボールは、TaylorMade TP BLACK LDPです。

【第一印象】
まず朝一で練習グリーンで転がした第一印象は、
『転がりがとても良い』
ということです。
家のパターマットで転がしていた以上に良い転がりでした。
これはちょっとびっくりしました。

【アドレス】
前回のレポートでも書きましたが、形状が長方形でスクエアに見えてとても構え易く、
2本線のサイトラインは太いパッティングラインがイメージ出来、これはもうこれではないとダメというくらい気に入りました。


Round Report_a0093304_14105274.jpg



【距離感・方向性】
最近数ヶ月はOdyssey black series insert #9を使用していたのですが、
Kevin Burnsはすごく転がりが良いので、同じ感覚で打つと1.2倍くらい多く転がります。
しかし、ピラミッドグルーヴのしっかり手に伝わってくる打感によって、長いパットの距離感も掴み易かったです。


Round Report_a0093304_1410866.jpg


方向性は、形状やサイトラインによって構え易いので、自分としては完璧でした。
しかし、最近使用していたOdysseyとの形状や重心の違いが原因だと思いますが、ストロークによりたまに引っ掛けることがありました。
これは自分の問題であり、これから使用して慣れる事によって解決するものと思います。

【まとめ】
家のパターマットで転がした印象通り、コースでも構え易く、手にしっかり伝わってくる打感によって距離感も出し易い、最高のパターです。
このような素晴らしいパターを作っていただきましたKevinさん、本当にありがとうございました。
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ピラミッドグルーヴがどんな打感なのか、個人的に非常に興味があります。(なにしろ自分自身では打った事がないので) サイトラインに関しては人ぞれぞれ好みが割れそうですが、ここの部分は(ピラミッドグルーヴ同様)カスタムオーダーで選べるのでどちらにも対応できます。

ようやくプロトタイプステージを抜けて通常の生産体制に入ったようです。。。本当かなあ。
Kevin Burnsパターに興味がある、あるいは聞きたい事があるなど、何かありましたら左のリンクの
「Kevin Burns」から氏のサイト経由でお問い合わせいただくか、私あてご連絡下さい。
怒ると怖そうな上、けっこうナイーブなオッサンなので、あまり挑発的なメールはご容赦下さい。

by greishi_7146 | 2009-09-23 14:17 | KEVIN BURNS


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