パターブランドの宿命でしょうか、売れてくると(或いは売れる為に)
プロの要望やマーケットの要求に応えなければいけない時があります。
マレットや独特の形状・理論で売り出したブランドが気が付くとアンサー型の
モデルを追加してしまう。。。今だとさしずめそんな感じでしょうか。
推測ですが、L型は多分「ちょっと不本意ながら」作ったのでは無いかと思います。
もっとも、アイアンやウッドと違い、パターの場合はより多くのバリエーションを
持たせて多モデル展開をし、より多くのゴルファーを自ブランドに取り込むというのは
戦略上「アリ」なのですが。
で、ブレード型です。画像の左がHEEL SHAFTED FLANGE, 右がHEEL SHAFTED FLANGE 2 です。