THE BANK OF PUTTERS

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2008年 06月 29日

C賞

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居酒屋でいつものように「とりあえず生中」を頼んだらスクラッチクジをもらいました。
その場でガシガシ削ると『おっ、お客さんC賞おめでとうざぁーす』と


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店の奥のほうからこれを持ってきました。
星野JAPAN・・・アサヒさんはSUPER DRYで協賛してるんですね。
うかつな話ですが、馴染みと言ってもいいぐらいの回数この店の暖簾をくぐってますが、
飲んでる生ビールがスーパードライだとは知りませんでした。もっとも味覚が鋭いほうではないので
判ったところで嬉しくも悲しくもないんですが。


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バンソーコー10枚。
ケガしねえうちにとっとと帰れという事かなあ、などと首をひねりながら結局
この後小一時間独酌してきました。これ以上バンソーコーが増えてもアレなので
ビールは最初の一杯だけでしたが。
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by greishi_7146 | 2008-06-29 15:36 | GENERAL
2008年 06月 28日

ヒッコリーシャフト

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スチールシャフトが登場し、ゴルフクラブのシャフトのスタンダードの地位を確立するまでは
シャフト(特にパター用)の素材といえば「ヒッコリー」が主流でした。
選ばれるにはいくつかの理由があります。まず軽い事と強い事。加工性とフィーリングなど、そしてコストと安定した供給が可能である事などです。
ウッドヘッドの素材としてパーシモンが使われたのと同様、ヒッコリーには利点が多かったのでしょう。


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まずスチールシャフトに較べて有利なのは加工性です。型(芯棒)がなくとも製作可能な
上、削る事で簡単に形状に変化が付けられる、という点です。例えばホーゼル部分に
連結するチップ側です。ヘッドが鍛造でネックの外径にも誤差が出やすい分、
シャフトのチップ側でアジャストして両者を摺り合わせる事が出来るのは便利です。
また、シャフトの厚みに変化をもたせる事で肉厚なグリップやフェルールなどで
グリップやヘッドとのギャップを埋めないですむ、いわゆる「モノコック的な」
シャフトが作れるという点も少量生産に向いていると言えます。


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当時のグリップ側形状はアイアンと同じ円形がほとんどでしたが、その気になれば
こんな感じにバット側を削って成形してから革を巻く事で、ピストルグリップ形状に加工
する事も可能です。


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デメリットも勿論あります。だからこそスチールシャフトに取って代わられてしまったのですが。
まず手間がかかる事。これは言わずもがなですね。 
均一化が難しい事。これはスチールシャフトには遠く及びません。 
そして何と言っても「曲がってしまう」点です。加湿と乾燥を繰り返す事により、
シャフトがぐんにゃり明後日のほうに曲がってしまう事が多々ありました。
大量生産には不向きな素材であり、製法であったと思います。
今ではコレクションアイテムとしてのみ残るヒッコリーシャフト。ウッドやアイアンは
ともかく、パターにはまだまだじゅうぶん使えても不思議ではありません。
もっとも、逆に無くても全然困らないアイテムでもあるのですが。
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by greishi_7146 | 2008-06-28 20:21 | CLASSIC BLADES
2008年 06月 27日

ブツ撮りスタジオ

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別の用途で簡易撮影キットみたいなものを買いました。
今まではブログもオークションもすべて机の上で力技と匙加減だけで撮ってました。
たぶんゴルフクラブに関してはこれからもその方法でいくと思います。
この簡易スタジオ、小物のブツ撮りにはとても効果を発揮するのですが、シャフトが
ついていて、なおかつ様々な角度に動かして撮るゴルフクラブの撮影にはちょっと不向きです。


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折角なのでウエッジのヘッドでテストしました。一番厄介なミラー仕上げのマッスルバックです。
ちゃんと撮るなら下の色もグレー系に替えて、角度を固定するものもこんな糸巻きみたいな
ものでなく、見えないような治具を用意するのですが。。。
まあ実験用としてはこれでじゅうぶんです。


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ミラー仕上げにつきものの個人情報写り込みまくりの生活感出まくりの、という事態は
避けられますね。ここまで真っ向勝負しても大丈夫というのは助かります。
上部背面側面が白い布で、上からインバータの蛍光灯あててます。覆いがディフューザーの
役目を果てしてくれる、という事です。
本来の用途として一番助かるのは、いつでも同じ条件で撮れる、という点です。
手持ちで、しかも場当たり的にブツ撮りをするとどうしても大きさや角度がバラバラに
なってしまうのでよろしくないのです。
何年もオークションやブログやってて今更こんな事を言うのも不勉強をさらけ出すようで
お恥ずかしい限りですが・・・こりゃあ楽ですわ。

とは言えまだまだ改善の余地はいっぱいありそうです。応用が利かないオツムは
トライ&エラーで経験積もうと思います。
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by greishi_7146 | 2008-06-27 17:53 | GENERAL
2008年 06月 26日

溝問題

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USGAは来年一月一日よりクラブフェースの溝のレギュレーションに関するルールを
変更します。一言でいえば「規制」です。
この問題はもともとスピンがかかりすぎるウエッジにより、ラフからのアプローチショットでも
ボールがグリーンでピタリと止まる、つまりラフが本来の役目をなさないという懸念から
スタートしました。バンカーショットも然りです。
従って当初はウエッジ問題としてスタートしました。
しかしながら、「ウエッジ」という呼称での区別もロフトによるスペック上の区別も、
どちらも線引きが難しい為「クラブ全て」を一括して規制しようという事になりました。



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まず2009年1月1日を以てルールの影響を受けるのは「Elite event」すなわちプロツアー、
オープン競技、選手権レベルのアマ競技などからあだそうで、すべてのゴルフに適用
するのではありません。ただし翌2010年から製造されるクラブは新しい規制に
のっとって作られる事を要求するそうです。
この規制は具体的には溝のエッジの鋭さ(主に角度)と溝の大きさ(断面積)になるようです。
一年以上前にUSGAがこの問題を提起して以来、USGA自身による実験はもとより、
様々なフィールドテストが行われてきました。その結果によると、近年の意識的に
デザインされた溝を持つクラブではほとんどがスピン量が増えているという事と、
反面アマチュアレベルのゴルファーはそのスピン量増加による恩恵には無関係という
両方の結果が出ました。

USGAの言い分としては「どうせアマチュアゴルファーにはスピン量の増減はほとんど
影響が無く、影響を受けるのは我々が規制したいプロの競技を始めとするelite event
なのだから、この規制は極めて合理的と言える」というものです。
アマシュアゴルファーには影響が無かった、という一見規制には逆風な結果を見事に
逆手に取ったロジックです。



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PING EYE2溝問題当時のUSGAの溝の計測法と数値の説明

溝によってスピンを増し、ピタピタ止まるウエッジは確かにあります。個人的には
あのピタピタ感はけっこう好きです。。。ヘボゴルファーには憧れのギュイ〜ンと
戻るバックスピンも打てますし。
ただ、それがスコアに貢献しているかというと疑問です。特にミドル以上のアイアンでは。
そう言われてみれば別に溝が規制されても自分には影響がないように思われます。
・・・今使っているアイアンが突如ルール違反で使えない、などというスプリング効果問題の
二の舞にさえならなければ。
アマチュア(一般的なゴルファー)にはほとんど影響が無い、という事であれば
それなのに現存しているクラブを違反にするというのは理屈が通りません。

R&AもUSGAもそうなのですが、用具に関するルールについてはあまりにプロ対策に
傾注しすぎるあまり、アマチュアゴルファーの不利益になるような事がないように、
と切に願います。 我々(=一般的なゴルファー)にとっては楽しい遊びの道具ですから。
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by greishi_7146 | 2008-06-26 17:32 | GENERAL
2008年 06月 25日

発見

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アメリカのステーキハウス「ルースクリス」
もう十何年も前から日本になぜ上陸しないのか不思議でしょうがなかったのですが、
歩いていて突然みつけました@虎ノ門近辺。
どちらかというとワイルドで大味なアメリカのステーキに「洗練」とか「繊細」という
スパイスを初めて使ったお店です。言ってみればコーヒーにおけるスターバックスのような
存在かもしれません。
ピンでリペア部門の責任者だった友人は「食べたら人生観が変わる」とまで絶賛していました。
・・・どんだけ幸薄い人生を歩めばステーキ一枚でそれだけ仰天できるんだよ、と当時は
半笑いで聞いていましたが、ここの肉はなるほど美味かったです(人生観までは変わりませんが)



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by greishi_7146 | 2008-06-25 20:31 | GENERAL
2008年 06月 24日

プレゼント当選者様

業務連絡です。



先だって皆様にご協力いただいたアンケート企画のプレゼント御当選者様のうち、



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こちらのピングリップの当選者様にメールをお送りしておりますが、お返事がありません。
hohho401様、ご覧でしたらメールにてご連絡お願い致します。

追記;6/27 ご連絡いただきました。ありがとうございます。


もう一人の御当選者様はMichaelさんでした。ご当選おめでとうございます。

何回かのアンケート/プレゼント企画にご応募いただいた方の延べ人数がかなりな数に
なりました。いつもしょーもない企画ばかりなのに快くお付き合いいただきありがとう
ございます。
ここらで一度、全部のご応募いただいた方をまとめて「Wプレゼント」でもやろうと
思っています。 ある日突然【おめでとうございます】みたいなメールがどなかたの
ところに届くかもしれません。よくあるスパムと一緒に迷惑メールに振り分けられないかが心配ですが。
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by greishi_7146 | 2008-06-24 16:08 | GENERAL
2008年 06月 23日

eBay戦線異状アリ

時間がある時に覗いているアメリカのオークションサイトeBayで最近気になる動きが。


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PING EYE2ベリリウムカッパーがまたぞろ高値になっています。
SW入りの9本セットであれば500ドル近くまで落札価格が上がっています。
特にオリジナルアイ2のほうに高値がつく傾向にあるようです。


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もともと、EYE2特にベリリウムカッパーは日本よりアメリカにおいてのほうが中古市場で
高値がついていました。ユーズドを使う事に対する抵抗やインターネットで物を買う事に
対する慣れ不慣れなど様々な要素がありましたが、一番大きな要素はEYE2アイアンに
対する評価でしょう。アメリカの場合はプラス云々、溝云々の事を一切気にせず
使えるので、そのぶんもプラスアルファに働いていたのかもしれません。


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5年ほど前には日本の中古屋さんで9本3万円以下で買ったEYE2 BCをeBayで高値で
売って利ざやを稼ぐというビジネスも可能でした。現に私の友人がやっていました。
日本の中古は特に大事に使われていたものが多く評判も良いとか。
SW が特に高く売れ、うまくすると日本での仕入れ値はSW一本でカバーでき、残り
8本分が丸々儲け、という時期もあったようです。


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その後eBayでのEYE2 BCの落札相場は急落し、一時期は200ドルあればじゅうぶん
落とせます、という状態だったようです。
ここに来ての値上がりは供給と需要のバランスが再びブツ不足のほうに傾いたせいでしょうか。出回っているセット数は確かに一時期より少なくなっています。
考えてみたら、生産していないモデルなので市場に流通する数(流通可能な数)は
経る一方なので、何かの拍子に需要が高まると相場も上がります。
ピンというブランドが旬である、という事を象徴する一つの現象ではあると思います。
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by greishi_7146 | 2008-06-23 14:26
2008年 06月 21日

凝り症

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住まいの共用施設の一室「リラクゼーションルーム」にマッサージ器が3台あります。
というよりこの部屋、それ以外には何も無いのですが。
600世帯超という図体のデカイ集合住宅なので他にもシアタールーム、キッズルーム、
はては自習室があります。2部屋ですがビジター用の「宿」もあったりします。


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カミさんは時々利用しているこのマッサージ器、あまり他の人に出くわさない、
と言ってたのでたぶんそれほど利用者もいないのでしょう。
15分100円。当初購入も考えていた我が家はこの共用施設のお陰で場所を取るこの
邪魔者を買わずに済みました。そう考えると安いものです。
しかし、昔の温泉宿のマッサージ器から較べると隔世の感があるフォルムですね。
モビルスーツの操縦ぐらい出来そうな、確実にヤマトのコックピットよりSFぽいです。


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強すぎず酔わすぎず、いい感じにもんだり叩いたりしてくれますが、飲んだ帰りに
利用するとかなり酔いが回って危険です。。。血行が良くなるからでしょうね。
ゴルフ帰りにはいいだろうな、と思います。そういえばホームコースの風呂場にも
昔置いてありました。
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by greishi_7146 | 2008-06-21 20:21 | GENERAL
2008年 06月 20日

山本克洋 2

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リクエストをいただきましたので載せます。
ゴルフクラシック誌で紹介された山本さんとそのパターについての記事です。
取材は川田泰三さんがしました。山本さんとは知らない仲ではないベテランライターさん
なので聞きだすツボを心得ていて、また山本さんも自然体で答えているのがよく判ります。


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この号は「パター特集」で山本さんの他にも名人と呼ばれる人達がそれぞれ自分のパターに
ついて語る、という内容の濃いものでした。山本さんの前のページまでがカーステンさん
(ピン)でした。
この号をいまだにバイブルとして永久保存しているかたも一人ならず知っています。
また、この記事でカツ・ヤマモトという名前を初めて見たという人も多いと思います。


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「山本さん、雑誌の取材でカメラも入りますから、ちゃんと工場を綺麗にしておいて
下さいね。」しつこく念を押したのを覚えています。
使いやすいようによく改良・工夫された工具や治具が手順に合わせて合理的に配置された
工房ではありましたが、いかんせんワンカップの空き瓶に溶剤が入っていたりして
写真映りが悪かったので、そこはしつこいぐらいにお願いしました。
「ワシ、そういうの違うと思うんやけど。。。」ブツブツ言いながらも片づけては
くれました。いつもより小綺麗な服も着てますし。
・・・ヘッドを置いてあるバットにスポーツ紙を敷いてあるのはまあご愛敬です。


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口下手で、ともすると言わんとする真意が伝わりにくい「職人さん」の言葉を、インタビュアーで
ある川田さんはよくかみ砕いて読者に判る言語に「翻訳」してあると思います。
物作りのプロである山本さんの言葉と物書きのプロが書いた文章。
やはりどんな分野でもプロというのは凄みのある仕事をしますね。

記事の内容に関しては、書いてある以上に説明する事など素人である私には出来ませんので、
少々小さくて読みにくいとは思いますがそのままお読み下さい。
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by greishi_7146 | 2008-06-20 16:49 | KATSU YAMAMOTO
2008年 06月 18日

ANSER 5KS Stainless

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ピンパターのANSER 5KS S.S ステンレスです。
カテゴリー上は「KSシリーズ」の中の1モデルです。
形状は一時期こぞってパターデザイナーさん達が作っていた「アンサー2のロングスラント」タイプです。


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アンサー2より一回り大きいヘッドで、トップブレードも撫で肩ではなく直線的です。
ネックの形状からスイープ型のパッティングスタイルに合うので、ブレードもそれを
意識して「箒で掃く」イメージのルックスになっています。


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投影面積が大きい分、全体的にペタっと肉付きが少なくなっています。これでヘッドの
全体重量を抑えています。ネックもこれだけ長いとかなりの重量を持ってしまうので、
本来ならばボディ部分をもう少し軽くしたいところでしょうが、ネック対ボディの
重量バランスが悪いとヘッドの軌道が安定しないので、ある程度重量は重くなります。
34インチでD5というバランスはその結果でもあります。


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グリップはBZシリーズにも使われているフェースバランスパター専用のCL5です。
ピストル型と較べて四角く、ヘッドが重くなるぶん重量もやや重めになっています。



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ステンレスのアンサー2と較べると、だいぶ見た目が大きいのがわかります。
ヘッド・ネック・グリップの形状や大きさを見ると、いわゆる肩〜肘〜グリップ(掌)を結ぶ
5角形を動かしてストロークするスイープ型向けなのが見てとれます。
フェースバランスのパター全般に言える事ですが、グリップエンドの向きをヘソに
合わせて体でストロークする「開いて閉じる」型には少々操作性が悪いように感じられます。
もっとも、今風の大型ネオマレットほど極端ではないですが。

ANSER 5KSはステンレス、ブロンズ、カッパーの3種類がありました。
中でもカッパー中々の人気でebayでも時々高値がついているようです。
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by greishi_7146 | 2008-06-18 17:20 | PING STAINLESS