THE BANK OF PUTTERS

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2008年 02月 29日

LPGA MEMBER GUIDE

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2008年度版の女子プロゴルフ協会のメンバーガイドです。
会員(プロ選手)向けに作成するものなので市販はされていません。
もっとも、市販されていたとしても買う人はあまりいないと思います。

シード選手からインストラクタープロ、準会員(インターナショナルプロ)までの
選手の写真入りプロフィールとデータが事細かに出ています。家族構成、生年月日、得意なクラブ、
師弟関係、愛車、今年の抱負・・・まあなんだかてんこ盛りですが、個人情報につながる
ような事は書いてありません。
他にも2007年全試合の全結果、過去20年以上の大会の歴代データ、生涯獲得賞金ランキングなど、
データおたくの人だったらきっとよだれを垂らして喜ぶ事でしょう。


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表2は今年のツアー日程と各賞金額(このへんが生々しいです)が載ってます。

なんでこれが手元にあるかというと、女子プロ一名の連絡先になっているからです。
肝心の本人はアメリカにいるので、こういうのが来る度に「送る?保管しとく?」を
聞いて必要であればEMSで送るのです。提出書類やらエントリーもやらないといけない
ので結構面倒です。LPGAさんは非常に几帳面なので送付物も多く、「ちゃんとしている」と思います。


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年一回の発行なので、表紙は前年度の女王が飾る事になっているようです。
2006年の場合は2005年チャンプの不動さんですね。
なので今年は上田さんです。
来年は誰が表紙を飾る事になるのでしょうか。

各年の順位とシード権の有無を一覧にしてものを見たら、今年シード権を持っている
プロ(永年シードを除く)で一番長くシードを堅持しているのは肥後さんと服部さん
(ともに93年より)です。90年代初めからずっとシードを取り続けたベテラン
(クオッキさんや塩谷さん)などが揃ってこの1〜2年でシードを逃しています。
若手の台頭と外国勢の進出が急激に進んだ結果だと思います。
知り合いのベテランさんも「私達ゴルフ職人の経験は若手のアスリートの身体能力に太刀打ち
できなくなる」と5年ぐらい前に予言していました。経験が役に立たないとは思いませんが、
それだけで勝てる時代は過ぎ去ったのかもしれません。
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by greishi_7146 | 2008-02-29 16:44 | GENERAL
2008年 02月 28日

EYE-O-MATIC

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昨日マグレガーのTourney M85Wを載せた時にEye-O-Matic(アイ・オー・マチック)に
ついて書いたのですが、能書きばかりで肝心の画像がありませんでした。
こんな感じです。セットアップの画像というのは中々見た通りに写らないので今ひとつ
すっきりしないのですが、ご容赦ください。たぶんカメラはレンズ一カ所から見える
ものを単眼で写すのに対して、人間は複眼だからなのでしょう。


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ただ黒いというだけではなく、上下のインサートが白いので余計にインパクトエリアが
浮かび上がって見えます。なんとなく「ああ、この黒い面でボールを叩けばいいんだ」と
決め打ちできる安心感があります。



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ついでにトゥ側↑とヒール側↓からです。


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久しぶりに木のウッド(変な言い方ですが)をじっくり見たせいか、普段あまり見ない
ゴルフの夢を見ました。小さくて重いパーシモンウッドを使っていた頃、ゴルフは
もっと難しく、かつ気難しくて敷居の高い遊びだったように思います。
練習場も今のように明るくて綺麗なアミューズメントパークのような雰囲気はなく、
どちらかというと梁山泊のような取っつきにくさがありました。ショップさんも然り。
コースに出れば出たで先輩メンバーさんはなんか怖くて、ベテランキャディさんも
客商売とはいえ厳しかったように思います。 背伸びして腕に似合わないクラブなど
持って行った日には「おにいちゃん、それじゃあドライバーが可哀想だよ」ぐらいは言われましたね。
今のゴルフはカジュアルで肩が凝らないので大好きです。でも時々、前日から胃が痛くなる
ような張りつめた気持ちになるあの頃のゴルフが懐かしくもあります。
色々勉強にもなりましたし。
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by greishi_7146 | 2008-02-28 14:23 | OTHER IRONS/WOODS
2008年 02月 27日

TOURNEY 〜カッコいいものはカッコいい

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50年以上前のパーシモンウッドです。
MacGrogor Tourney EYE-O-MATIC M85Wというモデル。いわゆる「名器」の誉れ高い
モデルです。Tommy Armour 693と並びウッドの東西横綱という感があります。


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玄人好みで、今で言うバリバリのツアー仕様のArmour 693に対してM85Wは構えやすく
難しさを感じさせないどちらかというと「貴婦人」的な優美さを持つモデルです。
Eye-O-Maticとはこのモデルで一躍有名になったマグレガーのアイデアで、フェースを
白ー黒ー白の三層にするシステムです。この事により構えた時に真ん中の黒い部分が
視覚的に浮かび上がり、それによってターゲットに対して自然とフェースの向きが
合うように意図されています。バルジとロールがきつめについている当時のウッドに
おいて、フェースをスクエアに合わせるというのは簡単ではなく、それゆえこの
アイデアはゴルファーにとっては大いなる福音であったと思われます。


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もちろん、機能的には今日のウッドとは較べようもありません。
43.5インチ、D6で363グラム、体積は160ccぐらい。スチールシャフト。
重心距離、MOIや反発係数などはたぶん計測したら笑ってしまうぐらいのスペックでしょう。
ただ・・・美しいんです。 なんというか、とにかくカッコいいんですね。
「じゃあ使うのか?」と聞かれたらNO、なのですが。クラシックカーと同じで、
どんなに好きだからといって、じゃあ首都高をT型フォードで走るか?と言われれば
そりゃあ無理です。
しかしながらこの優雅なフォルムは時代を超越して「そそる」何かがあります。
オイルハーデンとクリアで何とも言えない色を醸し出している点もそそられます。
パーシモンウッドを使っていたかたなら判ると思いますが、綺麗に当たった時の
打球音、手に残る感触はチタンの大型ヘッドのそれとは全く異なります。
ドヨーンとした、それでいていつまでも落ちてこないような今風のドライバーの打球と
違い、パーシモンのそれはナイスショットの時には本当に惚れ惚れする美しい曲線を
描きます。。。滅多にそんな球は出ないのですが、それ故忘れられないのです。



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さすがに460ccでこの形状は無理があるのですが、四角かったり三角だったりする
今のドライバーの中に、一つぐらいこんなオーソドックスな形状の名器が出てきて
欲しいです。 飛距離や方向性だけでなく、心地よい音や感触を求めるゴルファーは
少なくない、と思います・・・って、やっぱ飛ばしたいんですけどね、そりゃあ。
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by greishi_7146 | 2008-02-27 16:49 | OTHER IRONS/WOODS
2008年 02月 25日

BackUp

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PCの調子が悪い、のはかなり以前からなのですが、日に日に病状が悪化しているようで。
サポートセンターに電話して症状を話すと、やはり初期化しないといけないようです。
今こうして書いているブログも、画像の添付はおろかテキストの入力さえ息も絶え絶えです。
で、データのバックアップです。


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以前使っていた80GBの外付けHDDが一杯なので買ってきました320GB。
テラバイト時代に今更320..と言われましたが、ナニ、どうせそれほど大したものが
入っているわけでもないので。「山より大きな猪は出ない」ってヤツです。



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今回はゴージャスにMac対応のヤツにしました。のでFire Wireでつなげられます。
(USBとFire Wireの違いが何なのかは全くわかりませんが)



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約50GBのユーザフォルダをMacのオンラインソフトでバックアップしました。
後は毎日決まった時間に差分バックアップを勝手にやってくれる・・・そうです。
そんな小洒落た機能より、初期化しないで済むようにして欲しいんですが。

さて、一通りのバックアップが済んだら初期化です。
うまく行くといいのですが。
下手すると向こう2〜3日は未だになついてくれないラップトップの世話になる羽目に。

世の中便利になった。。。んでしょうか本当に??
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by greishi_7146 | 2008-02-25 19:34 | GENERAL
2008年 02月 24日

Callaway Bullet Series 2

80年代のCallaway社のパターです。
当時のC社の流れやブランドの生い立ちについては以前の別のモデルの項
でちょこっと書きましたのでそちらをご覧下さい。


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形状は当時のパターの定番ともいえるありきたりなものです。
トップブレードが弓なりでネックがグース…特徴が無いのが特徴、といった感です。
ソールにはBob JonesのロゴとBullet Series II というモデル名があります。
Bullet Series I は同様の形状ですがソールの中央から左右に2つ長方形の穴が開いています。


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バック側です。中央に大きなキャビティがあり、センターにリブがあります。
その為見た目には左右に二つのキャビティを配しているように見えます。
パターヘッドの場合、別に強度をそれほど心配する必要もないので、このリブは
どちらかというと打感にアクセントを付けたかったのかもしれません。



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一番の特徴であるヒッコリースティックです。これは確か当時はウエッジにも使われていた
と記憶しています。スチールの芯にヒッコリーを巻き付けた2層構造です。
ハイブリッドの走り、みたいなものでしょうが、性能上何のアドバンテージがあるのか
ちょっと疑問です。
そういえば日本でもスチールシャフトにカーボンシートを巻いた「ブラックシャフト」
というなんちゃってカーボンシャフトがありました。まだまだグラファイトが高値
だった頃の事です。(この場合のアドバンテージは見た目と価格ですね)

Callawayはこんな感じのクラブを作り、かたやTaylorMadeは何か安っぽいパーシモン
(他の木材だったかもしれません)を作って安く売っていました。
今や押しも押されぬ2大クラブメーカーにも下積みの苦労はちゃんとあるんですね。
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by greishi_7146 | 2008-02-24 17:12 | OTHER PUTTERS
2008年 02月 23日

LH ANSER 85029

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左のブロンズアンサーです。普段見慣れないのでレフトハンドの画像だと違和感を
覚える方も多いと思います。


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最後期型の85029ではありませんが、それほどレアでもなければ特別なものでも
ありません。



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特別ではないものの、非常に出来の良いパターです。
鋳造という均一なクオリティを再現しやすい工法で作られているのに出来不出来がある、
というと変に聞こえますが、型の状態や研磨の具合で一本一本個性は違います。
この一本はホーゼルラインの落ち方やトップブレードのラインがとても良いと思います。
右用だったらもっと判りやすいのですが。
全体的には右用のものに較べトップブレードが厚く、重さを感じさせるルックスのように見えます。

未使用の時の明るい色も悪くはありませんが、ブロンズパターはやはりこのぐらいの
使いこんだ色がいいですね。
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by greishi_7146 | 2008-02-23 18:27 | PING ANSER
2008年 02月 22日

ユニバーサルカタログ

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2008年版のユニバーサルカタログが出ました。
正確には「ゴルフ用品総合カタログ」という名称で、ユニバーサルゴルフ社から発行されています。
業界では「ユニバーサル」といえばこの本の事を指します。それほど誰もが知っている本です。
もともとは問屋さんや小売店が商売に使う「総覧」であり「イエローページ」でもある、
というのが主な用途でした。台湾や大陸のベンダーさん、韓国の輸入商社さんなどにも
必須の一冊です。ゴルフ(特に道具)好きな人には面白くて仕方がない、という本でもあります。


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カタログの主要な部分である各社出稿のページです。画像はピンゴルフジャパンの
出しているものの一部です。カタログなのでページ単位の掲載料を払って載せたいもの
を載せる、という形式です。なのでどんなに有名なメーカーのものでも「ウチはいいですわ」と
いう所のものは載りません。実際にはほとんどの大手メーカーはもちろん、スモール
ベンチャーや一見ゴルフには関係なさそうな会社(彫刻屋さんなど)も出稿してます。


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各社のクラブがカテゴリー毎に紹介されているギアカタログ色の強いページもあります。
単なる広告の羅列ではなく、ゴルフ用品を縦横に紹介しているのは我々には嬉しいです。


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巻頭、巻末の読み物ページも用品カタログならではの深くで狭いところをグイグイ
掘り下げるトピックが多いので毎年楽しみです。
「ウエッジのフェース・スコアラインの現況」「2008年米ツアーのクラブ傾向」
「ゴル検 初級コース50問」・・・タイトルをざっと並べただけで面白そうなのは
おわかりいただけるかと思います。


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イエローページとしては全国のゴルフショップ、メーカー、問屋さんのデータベースが
各都道府県ごとに収録されています。メーカーや問屋さんにとってはとても重宝です。
約800ページ。ズシリと重いですが、中身は重さ以上に充実してます。
4,500円・・・一年(あるいはそれ以上)使えるのですから決して高くはないと思います。
毎年ちゃんと保存しておくと、「あれ、Sヤードブームって何年前ぐらいだっけ?」とか
「初代のタイトライズって9番あったっけ?」等々思い出せない時の強い味方になります。
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by greishi_7146 | 2008-02-22 13:48 | GENERAL
2008年 02月 21日

Japan Golf Fair

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早いもので今年で42回目。今年もゴルフフェアが行われます。
会場をビッグサイトに移してからもう10年ちょっとになると思います。
以前は晴海の国際見本市会場、その前は浜松町の産業貿易会館でやっていました。
年々、そして場所を移すとともに「商談会」は「見本市」に、そして「ショウ」へと
変化していきました。コンシューマ=ゴルファーへの訴求が強くなり、売った買ったの
商売の場、という性格は今やあまり感じられません。さらにはインターネットの普及で
情報がよりリアルタイムかつビジブルに発信出来るようになるにつれて、ショウの存在
そのものが問われるようになりつつあります。
特に大手メーカーさんにとっては、ゴルフフェアは「お付き合い」の場、ぐらいに
とらえられている節があります。外資系ブランドに至っては出展そのものを見合わせて
いるところも少なくありません。

そうは言っても、年に一回のお祭りです。また、普段店頭で見る事が出来ない、あるいは
存在そのものが認知されていない(と言うと失礼ですが)ブランドや商品にとっては
またとない機会である事に変わりありません。
また、主催者側も一般客の取り込みに向けて試打や参加型イベントを充実させています。
今週末、近場に用がある人やちょこっと時間のある方は覗いてみても損は無い、と思います。
個人的にはドバイ、タイ、中国、アイルランドといった観光局や航空会社、ホテルなどの
海外観光産業が多く出展しているのが興味深いです。。。これもお付き合いかな?



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友人がショウの為に来日するって言ってたので見学かな?と思ってたら出展者でした。
会場で見かけたかたは生暖かい目で見守ってやって下さい。
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by greishi_7146 | 2008-02-21 11:14 | GENERAL
2008年 02月 20日

もうすぐ500

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Yahoo!オークションの評価がもうすぐ500です。
自分のIDの後に続く(  )の中の数字が今までに評価をいただいた方の総数です。
「延べ」ではなく一人の方が何回評価を下さっても「1」でカウントされるので、
評価500というのは取引の延べ回数ではなく、人数の実数という事になります。
以前に書いたのですが私は「延べ」のお取引回数を非常に大切なものと考えています。
出品者としては一回ごと、どれだけキチンと対応させていただくかが一番大事だからです。

とはいえ、節目である500という数字は大変嬉しいです。
これもひとえにお取引いただいた皆様のおかげです。
また、お取引には至らなかったものの、入札いただいた方、質問をいただいた方、
ウォッチリストに入れていただいた方…数字には現れない多くの方に励まされての
結果(途中経過、と言ったほうがいいですね)だと深く感謝しております。

何か企画をやりたいな、と目下思案中です。
普段出品出来ないようなものがいいなあ。。。
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by greishi_7146 | 2008-02-20 19:19 | CLASSIC BLADES
2008年 02月 20日

3万人の足跡

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日曜日。東京のど真ん中を走り抜けた3万人。。。走り抜けなかった人も走りきった人も
お疲れ様でした。
まあとにかく 人人人=33人=33…と走る人だらけでした。
知り合いが参加したので見に行きましたが、普通に考えたら3万人もいればお目当てが
どのあたりでどう走っているのか皆目見当がつきません。

そこで今回採用されたのが各ランナーの位置がPCやケータイからわかるというシステム。
ゼッケンNO.か名前を入力すれば↓のような画面に5KMごとの通過ラップと時間が
リアルタイムで表示されます。


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人生初マラソンの友人のものです。異国の地で、それも陸上の経験もないおにいちゃん
のものとしては上出来です。予想より早かったのですが、PCでチェック出来たので
何とか応援地点で姿を補足する事が出来ました。このサービスがなければたぶん
間に合わなかったと思います。
ランナーの靴ひもの所にGPSのような小さなチップを付けて、それで通過時のチェックを
しているようです。本格的なGPSと違い衛星で(面で)追跡するのではなく、各ポイントでの通過だけが確認できればよいので割と簡単そうです。

五輪の代表選考を兼ねた本気モードのレースでもあり、市民ランナーから仮装ランナー、
目の不自由な人も車椅子のランナーも出ていました。ボランティアのサポートや準備も
大変良く出来たイベントだったと思います。 別にオリンピックをシャカリキになって
招致しなくても、このイベントをさらに毎年盛り上げていったほうが良いのになあ、
などと根がこぢんまりとした小市民である私は思ったりします、ええ。
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by greishi_7146 | 2008-02-20 16:02 | GENERAL