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2008年 01月 31日

カツ・ヤマモト 9710別バージョン

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カツ・ヤマモトの9710モデルです。
本来は鏡のような美しい表面にガンブルーを施したフィニッシュですが、これはややマット感のある
仕上げの上にプレーティング(ニッケル系)を乗っけたものです。
フェース部分はカッパーの地のままです。



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地が明るい色なのでロゴは黒が入ってます。

ガンブルーと違い、ほんの僅かといえどもメッキには厚みがあります。フェースを削った後に
はずされたカッパーをメッキの終わったボディに入れ直す時が大変です。
カッパーフェースの周囲をメッキの厚みだけ落とす・・・書くと簡単そうですが、
カンと指先の感覚が頼りのしんどい作業です。。。って私があった訳ではないので
偉そうな事は言えませんが。
インサートとボディの境界線に溝を作ってペイントで埋める、というのが手っ取り早い解決法
なのですが、「う〜ん・・・」と結局手間がかかるほうを選んだのがこのサンプルです。



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ある意味(この方法では)ガンブルーより手間がかかりリスキーなこのフィニッシュを
なぜテストしていたかというと、これは海外のお客さんからの要望でした。
錆びる、というリスクに加え、ひとたび錆びると日本に送り返してガンブルーをやり直さないと、
という両方の面から「メンテナンスフリーのKatsu Yamamotoを」という声が非常に
多かったからです。 ステンレスの2000シリーズも作りましたが、「やはりKatsu Yamamotoと
いえば軟鉄削りだし」という要望はやはり強かったようです。

試作を繰り返し、これに近いプレーティングを選びモデル名を97XXから75XXに変えて
この『ガンブルーではないカツ・ヤマモトの削りだしパター」は海を渡っていきました。
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by greishi_7146 | 2008-01-31 16:42 | KATSU YAMAMOTO
2008年 01月 30日

ど真ん中

東京駅周辺はなんだかすごい変わりようです。三菱地所恐るべし。
新丸ビル、グラントーキョー、オアゾ・・・丸の内から大手町には見応えのある近代的な
ビルがニョキニョキはえています。



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そんな風景も15分ほど歩いた皇居の東御苑から眺めるとこんな感じです。
CG合成のようにビル群とこんもりとした森と時代劇で忍者がワシワシ登るような石垣が
ごちゃまぜになってます。 回りにはロシア人とおぼしきツアーの団体さんも。



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梅もぽつりぽつりほころんでました。
暖かい一日、ついつい空いた時間にぶらぶら歩き。おかげで今宵は大残業大会っす。
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by greishi_7146 | 2008-01-30 18:05 | GENERAL
2008年 01月 29日

S/C ANSER 船底 #22598 出品します

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スコッツデールアンサーの限定復刻版です。
2タイプあるうちの「船底」(ロッカーソール)型です。


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その名の通り、丸みのあるソール形状で、いわゆるデールヘッドと呼ばれる形です。
スコッツデール、とありますが、もちろん復刻版で、オリジナルのスコッツデールアンサーでは
ありません。 S/C =サンドキャスト アンサーと呼ばれているシリアルナンバー入りのものです。


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未使用品ではありますが、一部露出して空気に触れた部分のみ暗色化しています。
放っておけば全体が同じような落ち着きのある沈んだ色になるのですが、
この状態でバックのヒール側、ホーゼルの上端、フェースの一部(ポツポツと)が
色が変わっています。 


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シリアルナンバー22598です。時々「限定2万本のはずですが???」という質問を
いただきますが、別に2万本と決めて生産したのではなく、サンドキャストの型が
使える限り、という縛りでの限定なので2万本台もちゃんと存在します。
35インチ、472g、D2。まあ平均値に近いスペックです。


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「完オリ品」というらしいのですが、生産時のままのパターです。
個人的にはグリップはこれじゃなくてPro Onlyにピンマンのマークが入ったヤツ、
ぐらいこだわっても良かったのはないか、と思います。シャフトは細身のハイステップ
が入っていて、これはオリジナルに近い柔らかい打感が得られて良いと思います。



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コレクションに、というよりやはり実戦で使ってナンボのパターです。
グリップ替えるもよし、インチカットもまた良し。自分のフィーリングに合わせて
あれこれいじっても楽しいパターだと思います。

明日あたりにYahoo Auctionsに出品する予定です。
お買い得、かどうかは定かではありません。。。コレクションとしては。
グリーン上で使う道具、としてはじゅうぶんに値段以上の価値はありますが。
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by greishi_7146 | 2008-01-29 18:53 | PING ANSER
2008年 01月 28日

Cokeと呼ぼう

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トシとお里が知れてしまうのでアレですが、このビンには子供の頃の思い出が、
ヨーヨーには小学生の頃の思い出がけっこう詰まっています。
ただ、王冠でなくスキュリューキャップなのが残念ですが。
「レギュラーサイズ」のビン入りコーラが赤白の冷蔵庫(細長い窓のような扉から取り出すアレです)に
入っていて、傍らには木で出来た背の低いケースがあって、そこに空き瓶を返してました。
ボウリング場にはお約束のようにこの機械が置いてありました。
コーラ、ファンタグレープ、ファンタオレンジが御三家で、後にゴールンデングレープや
アップル、そしてあのDr.ペッパーなどが加わりましたね。
米屋のプラッシー、駄菓子やのチェリオという良きライバルにも恵まれて、あの頃の
コーラは神々しい光を放つ飲み物でした。



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ヨーヨーが流行り始めた頃にはコーラはもはや特別な飲み物でもなんでもない、という地位にまで
落ち着いていたように記憶しています。三ツ矢サイダーリボンシトロン級ですね。
500mlが「ホームサイズ」と呼ばれ、一本飲みが憧れでした。ペットボトルの500mlが
デフォルトの一人分な今では想像も出来ません。
そういえばSヤードが250ccのヘッドを出した時、そのデカさにびっくりした事も
今となってはちょっと滑稽な懐かしさです。あの頃、460cc時代が遠からずやってくる
事を誰が想像し得たでしょうか。
などと、最後は無理矢理ゴルフに結びつけてしまいました。

しかし、ケータイもDVDもそうですが、物事の変化がますます加速度をつけているようで
オッサンはついていくのはおろか、去る物を覚えている事すらままなりません。
インターネット環境も、ダイヤルアップの頃の64kなど今ではちょっと考えられません。
あの接続時のピーーピロリローーーワリュワリュワリュ・・・という音を聞く事も最近なくなりました。
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by greishi_7146 | 2008-01-28 17:12 | GENERAL
2008年 01月 27日

Katsu Yamamoto 9703 Solid

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カツ・ヤマモトパターの一番初期に作られたモデルです。
小さいカーブでほぼまっすぐ立ち上がったネックを持つ9701と、このスワンネックの
9703の2型作られました。
まだ工房に自分のミリングマシンが入る前に作られたもので、マシニングは山形の
自動車部品などを作っている会社に依頼して、仕上げ作業を工房でせっせとやってました。
とはいえ、カツ・ヤマモトパターの場合は特にこの「仕上げ作業」に手間と時間がかかってましたが。



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「幻の」モデルと呼ばれていますが、何のことはない単に無名だったから大して売れなかった上に
本当に作れる数が少なかったから、というだけの事です。
中々味があって暖かさも感じられるクラッシーなパターだと思いますが、本人もこの
初期モデルに関してはあまり語らない、というか「いやお恥ずかしい」という思いが
あったようです。
ネック部分は別パーツの溶接っぽいですね。
これで仕上げがそこそこで上にメッキかなんか乗っけていると20年ぐらい前に
日本中で売られていたどこにでもある削りだしパターに見えるかもしれません。
そう見えないのは丁寧な仕上げとガンブルーのなせる業でしょう。


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当時の価格が一本38,000円でした。これだけ手間かけて、これだけしか作れなくて
この値段じゃあ商売にならんでしょうに・・・と思い、本人にもそう言いましたが、
「いや、このパターの値打ちはその程度だから」みたいな事を言っていました。
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by greishi_7146 | 2008-01-27 17:08 | KATSU YAMAMOTO
2008年 01月 25日

L型パター 〜金曜100円オークション

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2月1日、入札数24, 落札金額24,500円で終了致しました。
落札いただいた方はもちろん、入札いただいた方、ウォッチリストにお入れいただいた方、
ご覧いただいた全ての方に心からお礼申し上げます。ありがとうございました。



月末近くの金曜、ストレスが溜まりきった頃に発作的に出品する100円オークションです。
いつもの事ながら、このL型福袋はブツ撮りが大変です。かなりの枚数を撮ってその中でも
まともなヤツを選ぶのですが、それでも実物の美しさを伝えきれないです。
結局時間と手間がかかり、ストレス解消のはずがかえって疲れてしまいます。


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終了は一週間後の金曜夜10時頃です。
毎回の事ながら、おおぜいの方にご入札いただき、嬉しい反面申しわけない気持ちになります。
オークションなのでウィナーは一人なのは仕方がない事なのですが。


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今回も落札された方がもしこのブログをご覧いただいている場合には「ブログ見た」と
落札時に一言沿えていただければ何か良い事があります。。。たぶん。




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by greishi_7146 | 2008-01-25 16:23 | YAHOO! AUCTIONS
2008年 01月 24日

CUSHIN インサート 〜ピンアイアンのスチールシャフト

ゴルフショップオカムラさんのHPはPING専門ショップだけあってピンの情報が満載で、いつも楽しく見ています。 
メーカーサイト以外でこれだけ一つのブランドの情報をアップデートしている所は少ないと思います。

新製品や契約プロの情報の他、特集ページも楽しみの一つです。
今やっている「クッシン・インサート特集」はアイアンのスチールシャフトに入れる
オプションの「クッシンフィルタリングインサート」という衝撃吸収のパーツについての
トピックです。
懐かしくもあり、同時に今でもクッシンインサートがオプションとして残っている事に
少なからず驚きました。



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肝心のインサートの説明や効果などについてはオカムラゴルフさんの特集ページ(クリックでジャンプします)に
とても判りやすくまとめてありますのでそちらをご覧下さい。
一言でいうとスチールシャフトの中にサヤエンドウのような物を入れて衝撃を吸収する、というものです。
重量はそのぶん重くなります。バランスポイントの位置にインサートを留める為、
スイングウェイトには影響しません(理論上は)



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手元にあったアイアンでは「ZZ65」と「JZ」の2種類にクッシンインサートが
採用されていました。 
お目見えは1997だったと思います。ISI-Sステンレスが発売(ISI-N,ISI-CU, ISI-Kより
かなり遅れて)された少し後にこのインサートが出てきました。
その後i3ではJZクッシンがデフォルト採用されたと記憶していますが、気が付いたら
オプションになり、そのまま記憶の彼方です。



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とても記事が面白かったので何か関連企画を、とご連絡したら早速プレゼントクイズを
作っていただきました。さすがプロの方は仕事が早いですね。
何か関連するものを、という事でクッシンのついた2番アイアンを一本提供させていただきました。
「超」マニアッククイズ 
プレゼントは抽選、との事なのでクイズの正解率には関係ないかもしれませんが、
とにかく問題がマニアックです。全問正解はまず無理、だと思います。
我こそは、という方はぜひ挑戦してみてください。
プレゼントのキャップがかなりカッコいいです。
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by greishi_7146 | 2008-01-24 11:55
2008年 01月 23日

朝から降っていた雪も雨になり、ようやく上がりました。
車の屋根真っ白です。

寒くて気分が乗らないのでちょいと一休み。


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いや、こんな日にそんな事言われても、気合い入りますかいな。。。
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by greishi_7146 | 2008-01-23 15:33 | GENERAL
2008年 01月 22日

SLOTLINE 〜スロットラインのパター

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1980年代後半、PING, TITLEIST (BULLSEYE)の2大ブランドに次ぐ第三位のマーケットシェアを
誇ったスロットラインというブランドがあります。
などという説明口調で書かざるを得ないほどスロットラインという名前は忘れられています。
ラムのゼブラやレイクックなどと較べても、より馴染みの無い名前となってしまった
SLOTLINEですが、ヒール&トゥ型のパターとしてはピンを激しく追撃したブランドでした。

プライベートカンパニーだったスロットライン(SLOTLINE GOLF INC)は2005年に
FIRELIGHT CORPORATIONに買収されます。ここはブッチハーモンのレッスンビデオなどを
出していた会社です。 テコ入れの仕方が悪かったのか、ブランドの賞味期限が切れていたのかは
定かではありませんが、新しいバックの下でもやはりパッとしなかったSLOTLINEは
今年からDYNAMIC BRANDSの傘下に入りました。ここはボーリングでお馴染みの
AMFやゴルフ関連ではBAG BOYなどを所持しているグループです。
かつてはハーレーダビットソンやBEN HOGAN を所持していた時期もあります。

新しいバックアップの下でかつての輝きを取り戻すかどうか、答えは現ブランドホルダーが
本格的に商品=パターを投入する今夏以降になりそうです。
どうせならヘタに今のトレンドに迎合しない昔ながらのヒール&トゥ型のパターに
こだわってもらいたいものです。
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by greishi_7146 | 2008-01-22 19:57 | OTHER PUTTERS
2008年 01月 21日

Eチケット

成田に見送りに行きました。


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ノースウエスト航空のエコノミークラス。頼まれて安いチケットを手配したのですが、
チケットは以前の複写式の薄い紙のつづりではなく、「Eチケット」というものでした。
この方式はユナイテッドやコンチネンタルも採用してます。ファックスあるいは
航空会社のHPから受付番号の入った確認書を入手し、それを持ってカウンターでチェックインするか
出発時刻の3〜24時間前にHP上でチェックインするか、というようになったみたいです。


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当日、持ち込みサイズの手荷物しか持っていないとの事だったので予めHPでチェックインは
済ませていたのですが、セキュリティの問題とかで、一応パスポートのチェックやら
手荷物検査やらを受けないと出国できません。
これじゃ何の為の事前チェックインなのか判りません。 
Eチケットだと多少一人一人のチェックインにかかる時間が短くなるので長い列に
イライラする事はなさそうですが。。。まだまだ改善の余地はありそうです。



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無駄にズラっと並んだEチケット用チェックイン機。そういえば新幹線のチケットが
初めて自動券売機で売られた当初もこんな感じでした。
今ではすっかり慣れて抵抗無く券売機を使ってるので、このEチケットもじきに
そうなるのかもしれません。

まあ一つ言える事は、無機質でカッコいいけど「旅情」という点では今ひとつです。
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by greishi_7146 | 2008-01-21 18:22 | GENERAL