THE BANK OF PUTTERS

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2007年 07月 31日

本日休業 〜いいトシこいてカミさん自慢

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カミさんがパオヅを大量に作ったので早速ご相伴with ウーロンハイ 。
早くも確実に酔いが回ってきてます。 
カミさんのパオヅとか水餃子はホントに美味いです。
中国人(帰化したので正確には元中国人、ですが)なので当たり前といえば当たり前ですが。
ウーロンハイにはカミさんが台湾でセレクトした文山包種茶を使ってます。

白状しますと、このブログやヤフオクに載せているクラブの画像のかなりのものはカミさんが
デジカメを駆使して撮っています。 
工科大学出なのでその辺のメカ関係は極端なオンチの私よりはるかに出来ます。
炊事洗濯料理も(ほぼ)完璧にこなします。

それにしても美味いパオヅです。     うふふ。
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by greishi_7146 | 2007-07-31 19:42 | GENERAL
2007年 07月 30日

パターのスペックとヘッドの素材

同じヘッドデザイン、同じ時期に発売された素材の異なるパターはやはり同じような
スペックなんでしょうか? 
同一モデルで異なる素材のバリエーションがあるパターの中からJ BLADE3を測ってみました。
アンサーなどと違い、発売された時期が同じという事はモデルチェンジに伴う
スペックの差は無いと思われます。
素材はベリリウムニッケル、ブロンズ、ステンレスの3種類です。長さは34インチで、
並べて見た限りグリップエンドがほぼ揃っていたので長さによる違いはなさそうです。


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左より順にニッケル、ステンレス、ブロンズです。
結果から言いますとこんな感じです。

ニッケル   D6/ 500g

ステンレス  D1/ 491g

ブロンズ   C7/ 484g

思っていたよりけっこう差が出ました。
確かにブロンズはスケールにセットする前に何か軽いな、とは感じましたが。


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トップブレード、およびフランジのトゥ側を見ると、ちょっとブロンズが丸みがあり
かつ薄いように見えない事もありません。


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グリップは3本ともGL1(標準仕様)でシャフトは同じスチールです。

素材の比重の差が重量、バランスの差であるとは断定しにくいです。
グリップの重量差、シャフトの重量差、というのはそれぞれバラツキが多少あります。
何よりもヘッドの研磨の際にどれぐらい削ったかでヘッド重量は5グラムぐらい
すぐに変わってしまうからです。 
本当は各素材3本とか5本を測って値の分布を見られれば判断も出来るのですが。
しかしながら、それらの不確定な要素を考慮してもなお、この素材毎のスペック差は
かなり大きいと思います。ちょっと乱暴な結論ですが、「ニッケルは重い」と
言っても差し支え無いのではないでしょうか。

素材の比重、という専門的な事は理系オンチな私には手が出ません。
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by greishi_7146 | 2007-07-30 17:00 | PING OTHERS
2007年 07月 28日

PAL 6

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パル軍団の通称「細長い奴」パル6です。
5シリーズ発売以前は全モデルの中で抜きんでてブレード長があったモデルです。
後のGOWIN5と並び、とにかく縦横比が極端なモデルでした。


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日本においては友利プロのエースパターとして多少認知されていました。
こう言っては失礼ですが何とも地味な組み合わせです。そういえば東聡プロとPAL 5KS
という組み合わせも地味でした。。。PAL軍団はアンサーグループと較べると地味な印象が
払拭できませんね。


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ANSER-2 BSとの比較です。今では大きいヘッドや奇抜な形状のヘッドを見なれていて
この程度では驚きもしませんが、当時はかなり違和感がありました。
PINGのヘッドカバーが入らず、コイツ用にジャンボカバーが作られたほどです。


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何かの記念にいただいた物らしく、フェースにカーステンさんのフルネームサインが
入っています。
ネックはPAL 2と同じオーバーホーゼルのショートネックでsy、このブレードの長さと
フェースローテーション型のネックという組み合わせはちょっと意図が不可解です。

GOWIN5もそうですが、カーステンさんは意外と細長いブレードが好みだったのかなあ、
とこのPAL 6を見ていて感じます。 もっとも、単一素材のブレード型で慣性モーメントを
追求するとどうしても長くする、という選択肢は視野に入れる必要はあるのですが。
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by greishi_7146 | 2007-07-28 16:19 | PING STAINLESS
2007年 07月 27日

Hard to find 〜希少価値は無いんでしょうけど

PING、というブランドの歴史は膨大な数の商品数が作り上げてきた歴史でもあります。
アンサーのように時代を超越した不朽の名作もある一方で、色々な理由で短命に終わった
アイテムも数多く存在します。
クラブというカテゴリーはそんな中でも比較的「一発屋」が少ない分野ではありますが、
それでも不運にも短命で、しかもスポットライトを浴びないまま、というツカないヤツらもいます。



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ジング2のカッパーウエッジです。ピンでは初のシステムウエッジで、しかもベリリウム
カッパー、という非常に受けのよさそうな組み合わせなのですが、何故か不発でした。
オークションや中古市場にもあまり出てきません。別に供給量を絞ったとか、限定販売とかで
数が少なかったわけではありません。現に日本では大手小売りチェーンさんで定番展開
してもらっていたぐたいです。 その割に流通量が極端に少ないです。
見つけたら買って置いて損はないと思います。 物としてはアイ2BeCuに近いコンパクトで
オーソドックスなデザインなのでピンアイアンが好きな人にはたまらないオイシイ
ウエッジだと思います。



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DANSER という合板ウッドのパターです。「D型をしたANSER=DANSER」というネーミングです。
ソールの色と刻印の違いで前期型と後期型が存在しますが、どっちにしろあまり見かけない
事にはかわりありません。 これも特に限定生産ではないのですが、単に需要が少なかった
せいで今日の流通量は極端に少ないです。

スコッツデールアンサーやニッケルのISIアイアンなどと比較しても、意図的に短命に
した訳でもなければ生産量をコントロールした訳でもありません。
良い商品だと思いますが、残念ながら当時のピンには一番勢いが無く、かつ両アイテムが
それほど強いインパクトが無かったというのが敗因・・・なんでしょうね。

余談ですが、ジング2ウエッジの全店点番展開、というこちらから見ても無茶な
英断をぶちかました大手チェーン店のバイヤーさんは「個人的にはこれを売れないようなら
ゴルフショップなんて要らないと思います」と言ってました。 
古き良き時代、と言うつもりもありませんが。
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by greishi_7146 | 2007-07-27 20:08 | PING OTHERS
2007年 07月 26日

グリップに付いているステッカー

パター、アイアン、ウッド・・・ピンのクラブにはグリップに何やらステッカーが
貼られているものがありました。。。今はどんなになってるんでしょうか?


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ブロンズのパターについているステッカーです。グリップのバットエンド側に貼ってあります。
「熱処理されたマンガンブロンズのヘッドで、真鍮の4倍の耐久性を持ちます。
2,3日使ううちに良い感じに色が落ち着いて防眩効果もあります」みたいな事が書かれています。
要するに「ちょっと色が良くないけど、買って使ってくうちにいい色になるから気にしないでね」
という一種の予防線張ってるみたいです。


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ベリリウムカッパーです。
「最新の航空宇宙産業の分野でもつかわれるベリリウムカッパーを使用しています。
経年により暗色化します」・・・これもブロンズと同じような予防線です。
これはカッパーのアイアンにも貼られていました。

ステンレスにはこの種のステッカーはついていなかったと記憶してます。
ブラックサテンにはブラックサテンのものがついていたと思います(後ほど確認して
きます) つまり何かユーザーに使用上の心得、みたいな事を言いたい時に一番
間違いなくユーザーの手元までくっついていける方法がこのステッカーなのでしょう。



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グラファイトシャフト、チタンシャフト用のステッカーです。パターだけでなく。
ISI時代までのアイアン、ZING2時代までのウッドにも(グラファイトシャフトのものには)
付いていました。 これはエンドユーザー向けではなくショップさん向けの注意です。
「勝手に改造してはいかんですよ」と書いてあります。

他にパターは米国国内では大きくプライスを書いたステッカーが貼ってありました。
US$65.00 (実際には右肩00にアンダーバーがついた表記)という数字を生々しく
覚えています。商品同様、価格に、そして価格以上の価値に自身があったのでしょう。
「安売りすんじゃねえぞ」という意思表示でもあるのでしょう。

昔はゴルフ場でよくこのステッカーやソールの長さ(インチ)ステッカーをはがさずに
使っている人をみかけました。ソールはともかくグリップのは剥がしたほうがいいのに、
といつも一言言いたいのをこらえていました。
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by greishi_7146 | 2007-07-26 20:49 | PING OTHERS
2007年 07月 25日

戦いすんで日が暮れて 〜全英OP

地味な実力者のハリントンが栄冠を手にして終わった全英。
ウッズの3連覇もならず、前回のカーヌスティでメジャーの手痛い歓迎を受けたガルシアの
リベンジも一歩届かず。
前回開催のバンデベルデの悲劇のようなドラマもなたったものの、随所に見応えを散りばめた
良いオープンでした。
どのプレーヤーに対してもフェアな条件を与えた(全英の場合、けっこう稀ですね)大会
だったのではないでしょうか。

ハリントンはご存じのようにWILSONの契約プロです。 
いつも思うのですが、WILSON, CLEVELANDあたりはプロとの契約の仕方がうまいですね。
NIKE, TALORMADE, TITLEIST あたりと違い、大枚をつぎ込むというより効果的にプロ
契約の予算を使っているようです。契約するプロも義理堅い人が多いようで。
パターはOdysseyです。 前回のカーヌスティもそういえばオデッセイでした。

-----------以下、過去10年の優勝者と使用パターです ( )内は優勝スコアです------

2006 (270) Tiger WOODS Royal Liverpool Golf Club

2005 (274)Tiger WOODS St Andrews /Scotty Cameron By Titleist Studio Stainless Newport 2

2004 (274)Todd HAMILTON Royal Troon Golf Club/Ping B60

2003(283) Ben CURTIS Royal St Georges, Sandwich/Scotty Cameron by Titleist Studio Stainless Newport 2

2002(278) Ernie ELS Muirfield /TaylorMade Rossa Daytona Tour

2001(274) David DUVAL Royal Lytham & St. Annes/Scotty Cameron by Titleist prototype

2000(269) Tiger WOODS St Andrews/Scotty Cameron by Titleist Pro Platinum

1999(290) Paul LAWRIE Carnoustie/Odyssey Tri Force 1
1998(280) Mark O'MEARA Royal Birkdale/Ping Anser 2
1997(272) Justin LEONARD Royal Troon /Scotty Cameron Coronado

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by greishi_7146 | 2007-07-25 18:55 | GENERAL
2007年 07月 24日

BOBBY GRACE The PikPocket

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BLACK&DOVETAIL シリーズのピックポケットです。


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このシリーズの他のモデル同様、銀色と黒の部分がアルミ(黒は陽極酸化皮膜)、銅色の
部分がカッパーです。各パーツを箱根細工のように組み立てて作られています。


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ご覧のとおり、ネックの無いブレード型です。ネックのあるアンサー型のTHE SNYPERを
モディファイした作りです。
フェースバランスのオートマチックさとブレードパターの操作性の双方の特性を併せ持つ
モデルです。
特徴が無いのであまり注目はされませんが、個人的にはこのシリーズの中でも好きな
一本です。


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アンサー型からネックを引いたデザインなので、少々バランスが軽いのが気になりますが
クセの無い使いやすいパターだと思います。すっきりしたトップブレードも好印象です。
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by greishi_7146 | 2007-07-24 21:25 | BOBBY GRACE
2007年 07月 24日

忙中閑あり 〜暑い日には冷たいそば

午前中から心地よい暑さ。
車で高速を走っていたら急に蕎麦が食べたくなってちょっと寄り道です。



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まだお店あいてませんでした。
「竹やぶ」という有名な店らしいです。鬼怒川、というとあの栃木の温泉郷を思い出しますが
ここは茨城県守谷近辺、東京都のはずれの我が巣から車で30分ぐらいの近場です。
鬼怒川温泉のさらに奥から流れる鬼怒川はこの先で利根川に合流するのです。

県道から狭い道を下っていくと川のそばにその店はありました。



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静かな店です。。。開店前に入ったんだから当たり前ですが。
民芸調のテーブルの配置された土間作りの部屋と、奥に座敷があります。
外の強い陽射しと中のひんやりしたほの暗さのコントラストが落ち着きます。



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外をゆるやかに流れる鬼怒の川音と鳥の声。盛夏には蝉時雨も楽しめそうです。

毎度の事ですが、肝心の食べた物の画像はありません。
これで「20食限定の田舎蕎麦をとろろで」とか「ポタージュのように濃厚なそば湯」
とか色々書くと食べログっぽくていいのかもしれませんが…なにしろゴルフのブログなもんで。
白状しますと、毎回居酒屋とかメシ屋で「よ〜し、美味い物撮って…」と意気込むの
ですが、生憎と生まれつき意地汚いので目の前にご馳走が並ぶともう画像もブログも
午後の段取りも何もかも忘れてしまうのです。
ふと我に返る頃にはテーブルには空いた皿だのグラスだのが「つわものどもが夢の跡」でして。

帰りにオープンしたてのゴルフパートナーさんに寄りました。
普段中古屋さんにはあまり縁が無いので、綺麗な売場にびっくりしました。
う〜む、さすがに成熟期を迎えた中古市場。ほくそ笑むような掘り出し物は無いですね。
逆説的に言えば、それだけ適正価格という事なのでしょう。高い買い物に泣く事が
ないのは安心ですね。

蕎麦はうまかったです。私の粗雑な舌にはちょっと繊細すぎるようですが。
しかし、人を惹きつけるだけの何かがあれば、場所のハンデは関係ない時代に
なったんですね。 インターネット恐るべし。
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by greishi_7146 | 2007-07-24 16:31 | GENERAL
2007年 07月 23日

重心アングル

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左よりBobby Grace The Pip Squeek, PING Anser, WILSON 8802, Acushnet Bullseye (Flange)




近年パターは深重心大型化に拍車がかかり、大きくなるいっぽうです。
ルール上のサイズの縛りがあるので限界はあるものの、ちょっと違和感を覚えるぐらい
大きいものも増えています。

大きくなり、なおかつ重心が深くなり、その上に異素材コンポジットの採用による
ヒール&トゥ重量配分が強調されるとヘッドは直進性が高くなります。
・・・このぐらいまでは筋金入りの理系オンチの私でもなんとなく理解出来ます。
慣性モーメントが大きくなるかららしいです。

ヘッドの直進性が高い、というのは非常に優れた長所である、といえます。
特に私のようにパッティングにおいてフェースの向きが安定しないヘボにとっては。
他方、直進性が高いという事は逆にいえば「開いて閉じる」というゴルフにおける
プリミティブな動作をするには多少不向きです。かなり自分で意識して力を加えないと
ヘッドがローテーションしないからです。 

大型ヘッドにフェースバランスのものが多いのも、L型の大型ヘッドが無い(もっとも
DOC17ぐらいの大きさのL型があったらかなりゲテですが)のもそのへんの事情です。

こうして見るとアンサー型はフェースバランスパターとL型パターの中間ぐらいですね。
今更あらためてこんな事を確認するのもちょっとアレですが。
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by greishi_7146 | 2007-07-23 16:35 | OTHER PUTTERS
2007年 07月 22日

ANSERのヘッドスペック2

いわゆる普通のブロンズの普及品ではないANSERのスペックです。



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INVESTMENT CAST SCOTTSDALE ANSER MB;
限定品ではないインベストメントキャスト製法の
スコッツデールアンサーです。
34"/ D1/ 502g



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INVESTMENT CAST SCOTTSDALE ANSER NI;
ベリリウムニッケル素材のスコッツデールアンサーです。
34"/ D5+/ 509g



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SAND CAST SCOTTSDALE ANSER REMAKE;
シリアル入りの復刻版アンサーの船底タイプです。
35" / D0+/ 472g



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SAND CAST SCOTTSDALE ANSER REMAKE;
こちらは平型タイプの復刻版です。
35" / D0/ 473g



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SCOTTSDALE ANSER (SMALL STAMP);
オリジナルのスコッツデールアンサーです。
35" / D4+/ 466g




長さ、シャフトの種類(及び重量)、グリップの重量等の違いにより、スペックは
大きく異なりますが、目に付くのは復刻版に対するオリジナルのバランスと、
ニッケルのスペックです。

スペックの比較から話題は逸れますが、オリジナルのアンサーのネックの形状は
後のアンサー(及びアンサー型ネックを持つすべてのパター)と較べて裾が
広がっている点が異なります。 正直に言うと野暮ったいイメージがありますが、
反面この安定感が好まれる要因の一つでもあります。

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by greishi_7146 | 2007-07-22 15:44 | PING ANSER